PCM1781DAC プリント基板 製作手順


キットに付属している部品です。


基板の端子内容は以下の通りです。


抵抗を取り付けてください。



PCM1781用ICソケットを真ん中でカットして、正確に半田付けするために一旦カットしたICソケットをPCM1781に取り付けて半田付けを行ってください。


OPAMPのICソケットを取り付けます。


ヘッダーピンをカットして端子を付けてください。



220pF(221)・2200pF(222)・0.1μFのコンデンサを取り付けてください。


完全には差し込めません。


10μF・無極性4.7μFの電解コンデンサを取り付けてください。
10μFのコンデンサは極性がありますので注意してください。


PCM1781とOPAMPを取り付けます。取り付け方向に注意してください。


ミュート端子を利用しない場合は写真のようにショートさせてください。



以上で完成です。


追記:
少しレイアウトを変更しています。
現在はPCを使って192KHzの音源を再生できますが、設計した頃は96KHzを超える再生環境が無く96KHzまでしか対応していません。


戻る