ＣＳ３３１０を使った電子ボリューム回路図・部品表

シーラロジックの「CS3310」を使った電子ボリュームの基板です。
電子ボリュームCS3310と制御用マイコンが搭載された基板と、音量表示、光受光モジュールが搭載された基板の２枚構成です。
ここではCS３３１０基板側の説明を行います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　回路図

部品表　
IC1　　　　　　CS3310　　　　　　 　　　　　−
IC２　　　　　　PIC１６F88　　　 　 　 　　　−
Ｒ１　　　　　　カーボン抵抗　　　　　 　１０Ω
Ｒ２　　　　　　ＮＣ　　　　　　　　　　　　　　−
Ｒ３〜Ｒ５　　カーボン抵抗　　　　　　１０ＫΩ
Ｃ１〜Ｃ４　　フィルムコンデンサ　　０．１μＦ
Ｃ５〜Ｃ７　　電解コンデンサ　　　　１０μＦ
Ｃ８・Ｃ９　　　フィルムコンデンサ　　０．１μＦ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部品配置図
　　　　　　　　　　　


組み立ては特に難しいところはありません。写真のように取り付けてください。
Ｒ２は取り付けません。また、多チャンネルにするための「ＳＤＯＵＴ」ですが全くチェックしていません。
CS３３１０の制御には、「PIC16Ｆ88」を使用します。写真では取り付けていませんが、


プログラムはここ、ＨＥＸはここ


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